チュートリアル : FlyCapture SDKによる動画像処理

ここでは、FlyCaptureを用いた動画像処理のサンプルプログラムや、Point Grey Researchカメラの基本的な事項について説明します。
さらに、高ダイナミックレンジ画像処理(HDR)やカメラキャリブレーション、画像認識などの発展的な内容についても紹介していきます。

PGRカメラとFlyCapture SDKを使えば、カメラから得られる画像にピクセル単位で簡単にアクセスできます。
たとえば、Microsoftの動画を扱うプラットフォームであるDirectShowを使うより、はるかに簡単(少ないコード)に非圧縮の動画像を取り扱うことができます。
また、PGRカメラは単に画像を取得するだけではなく、シャッターやゲイン、ガンマ、フレームレートなどのカメラ制御、複数台カメラの同期画像取得、外部信号によるシャッター制御など、あらゆる状況での画像取得に必要な様々な機能を有しております。

本稿が、マシンビジョンや研究開発、アミューズメントなどに今後ますます広く使われるであろう動画像処理の発展の一助になることを願っております。

現在以下のチュートリアルを提供しています。

  1. Hello World - 最小限のカメラ画像取得プログラム
  2. OpenCV Viewer - 動画像を表示する
  3. Win32アプリケーションに組み込む
  4. Laplacian - 動画像にフィルタをかける
  5. 画像のフォーマットについて
  6. カスタムイメージモード
  7. PGRカメラのトリガモードについて
  8. 外部トリガの設定方法
  9. 画像のグラブ関数について
  10. 各種のデモザイキングアルゴリズム
  11. 背景差分法による移動体領域抽出
  12. YUV信号による色抽出
  13. Face detect - カメラの映像で顔検出
  14. Intel IPP(Integrated Performance Primitives)による画像の2次元FFT処理
  15. カメラのExposure/Shutter/Gainの設定
  16. APIによるカメラ制御
  17. 高ダイナミックレンジ画像の取得
  18. 複数カメラの同期
  19. OpenCVによるPoint Greyカメラのキャリブレーション
  20. カメラの画像をOpenGLのテクスチャに

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