ここでは、FlyCaptureを用いた動画像処理のサンプルプログラムや、Point Grey Researchカメラの基本的な事項について説明します。
さらに、高ダイナミックレンジ画像処理(HDR)やカメラキャリブレーション、画像認識などの発展的な内容についても紹介していきます。
PGRカメラとFlyCapture SDKを使えば、カメラから得られる画像にピクセル単位で簡単にアクセスできます。
たとえば、Microsoftの動画を扱うプラットフォームであるDirectShowを使うより、はるかに簡単(少ないコード)に非圧縮の動画像を取り扱うことができます。
また、PGRカメラは単に画像を取得するだけではなく、シャッターやゲイン、ガンマ、フレームレートなどのカメラ制御、複数台カメラの同期画像取得、外部信号によるシャッター制御など、あらゆる状況での画像取得に必要な様々な機能を有しております。
本稿が、マシンビジョンや研究開発、アミューズメントなどに今後ますます広く使われるであろう動画像処理の発展の一助になることを願っております。
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